少人数結婚式の費用と進め方|10〜30名で叶える、名古屋のオーダーメイドウェディング

公開日:2026年6月8日 / 最終更新日:2026年6月8日

 

「結婚式は挙げたい。でも、大人数で派手にやるよりも、本当に大切な人とゆっくり過ごしたい」

そう考えるおふたりに選ばれているのが、少人数結婚式です。

 

このブログでは、名古屋を拠点に活動しているフリーウェディングプロデューサー wedding KIVI(キビ)が、ブライダル業界に約15年、400件以上の結婚式に関わってきた経験から、

  • 少人数結婚式の定義と、家族婚との違い
  • 規模別の費用の目安(具体的な内訳付き)
  • 当日の進め方(KIVI の実プロデュース例)
  • フリープランナーで挙げるメリット
  • 名古屋・愛知エリアで選ばれている会場のタイプ
  • 結婚式場やホテルとの比較ポイント

をまとめました。

 

「少人数結婚式って、具体的にどう進めるんだろう?」 「家族婚とは違うの?費用はどれくらい?」

そんな疑問の答えを、最後まで読めばイメージできるようにしています。

 


 

少人数結婚式とは何ですか?

少人数結婚式とは、ゲストの人数を10〜30名程度に絞って挙げる結婚式のことです。

両家のご家族、ご親族、そして特に親しい友人を中心に、限られた人数で過ごします。

50名や100名の式と違って、ゲストひとりひとりとちゃんと向き合えるのが、いちばんの特徴です。

 


 

少人数結婚式と家族婚の違いは何ですか?

家族婚は10〜20名程度で、家族・親族のみを招く結婚式。

少人数結婚式は10〜30名程度で、家族・親族に加えて親しい友人も招く結婚式です。

「家族と一緒に、親しい友人も呼びたい」という希望があるなら、少人数結婚式の規模が合います。

 

似た言葉に「家族婚」がありますが、KIVI では、それぞれをこう区別しています。

 

家族婚 少人数結婚式
人数 10〜20名 10〜30名
招待する人 家族・親族のみ 家族・親族+親しい友人
雰囲気 家族で静かに 家族と親しい友人で和やかに

 

「家族と一緒に、学生時代の親友も呼びたい」 「会社の同期の中でも、本当に大切な人だけ呼びたい」

こんな希望があるなら、少人数結婚式の規模が合います。

 

400件以上の現場でよく聞くのは、「家族だけにするか、友人も呼ぶか」「呼ぶとなると、どこまで呼ぶか」の悩みです。

グループの中で一部だけ呼ぶのは気が引ける、でも全員呼ぶと負担をかけてしまうかもしれない

── その揺れの中で、「家族と、本当に親しい数人だけ」という落とし所として、少人数結婚式が選ばれることが多いです。

 


 

なぜ少人数結婚式が選ばれているのですか?

少人数結婚式が選ばれる理由は大きく4つあります。

1.ゲストひとりひとりとちゃんと話せること、

2.主役感のプレッシャーが少ないこと、

3.自分たちらしい設計がしやすいこと、

4.費用を必要なところに使えることです。

 

最近、少人数結婚式を選ぶおふたりが本当に増えています。 理由を、KIVI の現場でよく聞く声からまとめました。

1. ゲストひとりひとりと、ちゃんと話せる

大人数の式だと、当日は挨拶と写真撮影で終わってしまい、「気づいたらお開き」ということが起きがちです。

少人数なら、ご両親と10分、親友のテーブルで15分、というふうに、ひとりひとりとじっくり話す時間がとれます。

「来てくれてありがとう」を、ちゃんと顔を見て伝えられる。これが、いちばん大きな価値です。

 

2. 主役感のプレッシャーが少ない

大人数の式は、どうしても「ふたり vs ゲスト」の構図になります。

少人数だと、家族や親しい人と “一緒に過ごしている” 空気になるので、主役のプレッシャーが軽くなります。

「目立ちたくないけれど、節目はちゃんと整えたい」というおふたりに、よく選ばれる理由です。

 

3. 自分たちらしい設計が、しやすい

人数が絞られていると、進行や演出を自由に組み立てられます。

「定型のスピーチや余興は入れない」 「家族と話す時間を、長めにとる」 「料理と会話を中心にした、過ごす式にする」

そんな組み立てができるのが、少人数結婚式の魅力です。

 

4. 費用を、必要なところに使える

「ゲストの数で計算する費用(料理、ドリンク、引出物など)」を抑えられるので、

その分、料理や会場の質を上げる、写真にこだわる、といった選択ができます。

少人数だからといって、必ずしも費用が安いわけではありません。

むしろ、おふたりがこだわりたいところに、しっかり投資できるのが、少人数結婚式の本当の良さです。

 


 

少人数結婚式の費用はいくらですか?

KIVI でプロデュースする少人数結婚式の費用は、

10名で50万円〜、20名で80万円〜、30名で100万円〜が目安です。

和装フォト+平服での食事会のシンプルな形なら50万円以下も可能です。

「結婚式場として常時稼働していない料亭やレストラン」を選ぶことで、予算を大きく抑えられます。

 

人数 規模 費用の目安(プロデュース料込み)
〜10名 家族のみ小規模 50万円〜
〜20名 親族中心 80万円〜
〜30名 家族+親しい友人 100万円〜

 

※会場の選択、料理のグレード、衣装・写真の内容によって変動します。 ※詳細はお問い合わせください。

 

もっとコンパクトな入口プラン

もう少しシンプルな形を希望される方には、和装でのフォト撮影 + 平服での食事会という形なら、50万円以下でも実現可能です。

「挙式や披露宴までは考えていない」 「家族だけで、節目を整えたい」

そんなおふたりには、こちらでも十分意味のある一日になります。

 

何に費用がかかるか

少人数結婚式の費用の内訳は、こうなっています:

  • 会場費・料理代(全体の半分くらい)
  • 衣装・ヘアメイク
  • 写真・映像
  • 装花・装飾
  • 司会・進行
  • プロデュース料

400件以上のプロデュース経験から見えてきたのは、「結婚式場として常時稼働していない料亭やレストラン」を会場に選ぶと、

会場側の固定費が乗りにくいため、予算を大きく抑えやすいということです。

普段は料理・ドリンク・会場提供のみの営業をしている老舗料亭やレストランは、

結婚式場のように広告費・専属スタッフ・設備維持費が乗らないため、ご予算を抑えながらクオリティの高い一日を

作ることができます。

KIVI では、おふたりが「ここは大切にしたい」「ここはなくていい」を最初に振り分けて、

必要なものだけに費用を使う形で組み立てます。

 

▶ 実例:親族35名で自己負担100万円以下を実現した、伊奈波神社×水琴亭の親族婚プロデュース

 


 

結婚式場やホテルとの比較もおすすめ

少人数結婚式は、結婚式会場やホテルでも挙げることができます。

ただし、会場費がしっかりかかる、土日の予約が取りにくい、パッケージ内容が固定されているといった制限があります。

最終的にどこで挙げるかを決める前に、フリープランナー・結婚式場・ホテル、それぞれで見積もりをとって

比較するのがおすすめです。

 

少人数結婚式は、結婚式会場やホテルでも挙げることができます。

ただし、結婚式会場やホテルで挙げる場合には、

  • 会場費がしっかりかかる(少人数でも一定額の会場使用料が発生)
  • 土日の予約が取りにくい(大人数のお客様が優先されるケースが多い)
  • パッケージ内容が固定されている(削れるオプションが限られる)

といった制限があることもあります。

 

最終的にどこで挙げるかを決める前に、フリープランナー・結婚式場・ホテル、それぞれで見積もりをとって

比較するのがおすすめです。

内容の中身、費用の使われ方、自由度の幅。 全部並べて見ることで、おふたりの希望にいちばん近い形が、きっと見えてきます。

 


 

少人数結婚式の進め方は?

KIVI の少人数結婚式は、ヒアリング  → 会場探し → コンセプト設計→ 当日の設計 → 当日 の5ステップで進めます。

最初のヒアリングで、ふたりの価値観を丁寧に引き出すところから始めるのが特徴です。

通常の結婚式と同じくらいの工数をかけて、打ち合わせを丁寧に重ねます。

 

KIVI で実際に進めるプロセスを書きます。

 

STEP1. ヒアリング

最初に、ふたりにゆっくり話してもらう時間を取ります。

「どんな人たちに、来てほしいか」 「その人たちと、どんな時間を過ごしたいか」 「何を、誰に、伝えたいか」

ふたりの関わりを、ひとつずつ言葉にしていきます。

「呼ぶ人リスト」から考えるのではなく、「どんな時間を、誰と過ごしたいか」から逆算していくのが、

KIVI の進め方です。順番が変わるだけで、ゲスト選びの迷いの正体が変わります。

 

STEP2. 会場探し

ふたりの希望に合わせて、おすすめの会場を3件くらいに絞ってご案内します。

名古屋市内なら、半日で3会場まわれます。

 

STEP3. コンセプト設計

ヒアリングをもとに、その日のコンセプトを言葉にします。

「家族と、ゆっくり食事をする一日」 「これまでの感謝を、ちゃんと伝える日」 「これからのスタートを、確かめる日」

コンセプトが決まると、当日のすべての選択(料理・装花・進行・伝え方)に、一貫性が生まれます。

「小さい式だから、サクッと済ませる」のではなく、ふたりらしい一日にするために、

通常の結婚式と同じくらいの工数で打ち合わせを丁寧に重ねます。

 

STEP4. 当日の設計

進行、装花、写真、衣装、料理。 ふたりの希望と、当日の流れを合わせて、ひとつずつ決めていきます。

業者とのやりとりは、こちらで引き受けます。

衣装・クリエイターの持ち込み料は完全無料ですので、すでに気に入っているドレスショップやカメラマンがいる場合も、

自由に取り入れていただけます。

 

STEP5. 当日

ゲストとゆっくり過ごす一日。 おふたりは、ちゃんとひとりひとりに向き合う時間に集中してもらえます。

 


 

名古屋・愛知エリアで、少人数結婚式に選ばれている会場は?

少人数結婚式に選ばれる会場のタイプは、大きく6つに分かれます。

老舗の料亭、シェフの顔が見えるレストラン、古民家・歴史のある建物、お庭のある会場、ホテル・式場、ご自宅・思い出のある場所。

おふたりの価値観や、当日にどんな時間を過ごしたいかで、合う会場が変わります。

 

KIVI で実際によくご提案する会場のタイプを紹介します。

 

1. 老舗の料亭

ご家族やご親族を大切にしたい方に。 格のある空間で、きちんとした日本料理を、ゆっくり囲む時間が過ごせます。

 

2. シェフの顔が見えるレストラン

料理を大切にしたい方、ゲストとの距離を近く取りたい方に。 食を中心に、ふたりらしさを伝えられる場所です。

 

3. 古民家・歴史のある建物

時間の積み重ねを感じる場所が好きな方に。 畳に座って手紙を読んだり、縁側でゲストと話したり、独特の時間が流れます。

 

4. お庭のある会場

自然との一体感を大切にしたい方に。 季節の景色を背景に、開放的な時間を過ごせます。

▶ 実例:徳川園で紡ぐタイムレスな時間。本物志向の大人たちが選んだ丁寧なレストランウェディング

 

5. ホテル・式場

ご親族の人数が多めの方、両家のバランスを大切にしたい方に。 設備が整っているので、安心感があります。

 

6. ご自宅・思い出のある場所

ふたりにとって、特別な意味のある場所で。 ご自宅、実家近くの思い出の場所、ご家族が経営されているレストランなど、物語のある場所で過ごす一日です。

 


 

フリープランナーで挙げる少人数結婚式のメリットは?

フリープランナーで挙げる少人数結婚式は、結婚式場のパッケージプランと比べて、会場の選択肢が広く、

通常の結婚式と同じ工数で打ち合わせを丁寧に重ね、ふたりの価値観からコンセプトを設計できるのが特徴です。

「人数は少ないけれど、内容はしっかり整えたい」というおふたりに合います。

 

少人数結婚式を、結婚式場のパッケージプランで挙げる選択肢もあります。

ただ、フリープランナーに頼むと、もう一段深く、自分たちらしい一日を組み立てられます

KIVI の場合、こんな違いがあります。

  • 会場の選択肢が広い(料亭・レストラン・古民家・ガーデン・ご自宅まで)
  • 通常の結婚式と同じくらいの工数で、打ち合わせを重ねる
  • ふたりの価値観から、コンセプトを設計する
  • アイテムも自由に選べる(持ち込み料完全無料)
  • ひとりのプランナーが、最初から最後まで担当

「人数は少ないけれど、内容はしっかり整えたい」 「自分たちらしいコンセプトを持って、意味のある一日にしたい」

そんなおふたりには、フリープランナーがフィットします。

 


 

wedding KIVI のプロデュース料

 

プラン プロデュース料
フォト+食事会プロデュース(10名まで) 7万円〜
少人数プロデュース(挙式+披露宴:30名まで) 20万円
フルプロデュース(挙式+披露宴:30名以上) 25万円

 

「まずは、小さく始めたい」というおふたりにも、入りやすい金額からスタートできるようにしています。

 


 

少人数結婚式でよくある質問

 

Q. 少人数結婚式は何名から何名までですか?

A. KIVI では、10〜30名程度を少人数結婚式と呼んでいます。10名以下の家族のみ小規模、10〜20名の親族中心、20〜30名の家族+親しい友人、と幅広く対応できます。

 

Q. 人数が少ないと、時間がもたないですか?

A. 少人数の式は、見せるものではなく、過ごすものです。家族や親しい友人と話す時間、写真を撮る時間、食事の時間。むしろ、終わったあとに「もう少し話したかった」と言われることが多いです。

 

Q. 友人をどこまで呼ぶか、迷っています。

A. 「グループの中で一部だけ呼ぶか、全員呼ぶか」「疎遠になった友人をどうするか」── 少人数結婚式で、最もよくある悩みです。KIVI では、「呼ぶ人リスト」から考えるのをやめて、「どんな時間を、誰と過ごしたいか」から逆算していきます。順番が変わるだけで、迷いの正体が変わります。

 

Q. ご祝儀をいただくのが申し訳ないです。

A. 「会費制」というスタイルもあります。会費15,000円くらいの、カジュアルなパーティ形式です。家族には着席フルコース、友人には会費制パーティ、という一日貸し切りの組み合わせも可能です。

 

Q. 自己負担100万円以下で、少人数結婚式は実現できますか?

A. 実現可能です。「結婚式場として常時稼働していない料亭やレストラン」を会場に選び、ご家族の協力(司会・音響・お酒の持ち込みなど)とKIVIの “持ち込み無料” プランニングを組み合わせることで、親族35名でも自己負担100万円以下を実現した実例があります。

 

Q. 準備期間はどれくらい必要ですか?

A. 最短だと3ヶ月くらいから組めます。通常は6ヶ月〜1年で準備していくことが多いですが、ふたりのスケジュールに合わせて柔軟に対応できます。

 

Q. 遠方在住でも、少人数結婚式の依頼はできますか?

A. 可能です。オンラインでの打ち合わせを中心に、対面は最小限でプランニングを進められます。実際に宮城県在住のお二人を、岐阜での結婚式でプロデュースした実例もあります。

 

Q. wedding KIVI のプロデュース料はいくらですか?

A. プランによって異なります。フォト+食事会プロデュース(10名まで)は 7万円から、少人数プロデュース(挙式+披露宴 30名まで)は 20万円、フルプロデュース(30名以上)は 25万円が目安です。

 


 

名古屋・愛知県で少人数結婚式をお考えの方へ

 

wedding KIVI(キビ)は、名古屋を拠点にしているフリーウェディングプロデューサーです。

愛知・岐阜・三重を中心に、10〜30名規模の少人数結婚式を、おふたりの価値観から紡いでいきます。

 

「派手なことはしたくないけれど、人生の節目はちゃんと整えたい」 「毎日仕事を頑張っているぶん、自分たちの大切な日は、妥協したくない」 「自分たちらしい形で、でもちゃんと意味のある一日にしたい」

そんなおふたりに、ひとりひとりの関わり方から、その日の時間を一緒に設計していきます。

 

ご相談は、おひとりでも、ふたりでも。

 

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フリープランナーと創る家族婚

フリーウェディングプランナーのメリット・デメリット

 

【プロデュース実例】

徳川園で紡ぐタイムレスな時間(名古屋・30名)

本格的な神社式と歴史ある料亭で叶える親族婚(伊奈波神社×水琴亭・35名)

 


 

著者について

 

加藤満喜(かとう まき)

wedding KIVI 代表 / フリーウェディングプロデューサー

名古屋を拠点に、愛知・岐阜・三重エリアで活動。 ブライダル業界歴 約15年、プロデュース実績 400件以上。

家族婚・少人数結婚式・オーダーメイドウェディングを中心に、おふたりの価値観から紡ぐ結婚式を設計しています。

「ちゃんと、自分たちらしく」を大切にしたいおふたりに、人との関わりからその日の時間を一緒に設計するプロセスを大切にしています。

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