これはウェディングプランナーだけでなく、
保険や不動産の営業や会社の取引先の担当者など、
お客様をご案内したり、提案したり、時には導いたり、
そんな場面での対応で、本当にその相手が
「お客様の為に」なのか
「売上の為に」なのか
を見極める方法をご紹介します。
案内する側も受ける側も双方で役立つ内容ですので、
ぜひ参考にしてくださいね!
まず、
●同じ土俵に上がっている検討先(競合先)を悪く言わない。
恋愛に例えるとわかりやすいのですが、
「(ライバルの)Aくんは〇〇大学って普通だし、確かに優しいけど見た目そんなにイケてないじゃん?だから俺と付き合おうよ」
って言ってるようなもんです。
そんな彼と付き合います?
私はイヤです 笑
相手を落として自分を上げるんでは無く、
「そんなステキなAくんという相手がいるあなたはとっても魅力的だよね!十分幸せだと思うけど、僕と付き合うとこんな風にも幸せにできるよ!どう?」
相手のことを本当に考えていたら、
少なくともあなたが選んでいる人を悪く言うのは、
あなたを悪く言っているのと同じです。
絶対選ばないでください。
●細かいところまで寄り添ってくれる。
これは細かいところまで。
と言うのが肝なので、故意に試す訳ではないですが、
割と細かい要望を投げかけてみると良いと思います。
その時の表情や返ってくる言葉の選び方で大体わかります。
最後まで丁寧に笑顔で対応してくれる方が、
結局最後までそのスタンスで対応してくれます。
誤解の無いように書きますがこれは
「何でもかんでも要望を聞く」と言うことではありません。
聞いた上で、「真摯に対応する」という事です。
●直感を信じる。
これは相性の部分が大きいです。
「感性が似てる」というのはロジカルには説明しづらいのですが、
大体合ってます。
下記の記事で詳しく説明してますのでどうぞ。
https://www.mackey-wedding.com/matchingpoint-weddingplanner/
仕事やプライベートで営業したり、されたり、よくある事ですが、
投げ手は、何を大切にすればいいのか?
受け手は何を見極めたらいいのか?
を知っておくと普段から役に立つと思います。
あと基本営業の方は「いい人」なので、
そこで選ばず商品で選ぶ事をおススメします。
https://www.mackey-wedding.com/should-checkthepoint/
ではまた!