こんにちは。
2021年ももう半分終わりましたねぇ。
そして私がフリーウェディングプランナーになって半年が過ぎました。
最近はフリーランスや個人事業、副業という言葉をよく聞く機会や情報が増えましたが、
実際にどうなの?
って思う人も多いと思います(実際私がそうだったから)
なので、まだまだ少数派なフリーウェディングプランナーの現状と
フリーランスという働き方について書いていこうと思います。
結論から言ってしまうと
1.フリーウェディングプランナーは「今はまだ黎明期」
2.フリーランスの働き方は「向き」「不向き」がある(でも考え方次第)
という事です。
1.まずフリーウェディングプランナーについてですが、
世間の認知がまだまだ低いのが現状で、特に私は名古屋で活動してますが、関東圏に比べると本当に少ない。
そして自身で集客できているのはほんのごくわずかで、会場の下請けの仕事をしているプランナーさんも多いと思います。
実際に私もそうです。
会場の下請けが悪いわけでは全然なくて、会場側の働き方改革の一助になったり、プランナー側も一定のお仕事がもらえたりとWINWINな関係です。
ただ、やはりそこで出会うお客様はその会場のお客様であって、
私のお客様ではない。
だから「ミスマッチング」が起こる可能性もあるわけです。
この誰もが不幸になる「ミスマッチング」が起こる可能性をなるべくなくす事って何よりも重要だと思うのです。
だからこそ、フリープランナーは「ブランディング」が大切。
「お客様に選ばれるプランナーになる」
それを今からコツコツと培っていく事が、必ず来るこれからのウェディングの多様化が認知される時代に必要な事だと感じています。
ブランディングについては先日超為になるセミナーを受講したので、また書きますね。
2.フリーランスについて
実際やってみて思った事。
挑戦する。チャレンジする。めちゃくちゃ大事です。
でも残念ながらその目標や夢は行動しなければ叶わない。
思い描くだけではダメなんです。
これはわかっていた事だけれど、想像以上の行動力が必要でした。
頭で考えすぎたり、先の事や失敗を恐れて過ぎてしまう人は不向きかもしれません。
かくゆう私もその傾向側(ビビリ)の人間です。
とにかくすぐに行動に移せるような人を見ると羨ましいなぁと思うのですが、今までの思考の習慣を180度変えるのは至難の業です。
なので、こう考える事にしました。
ビビリだからこそ、あらゆるリスクの先をイメージできる。
イメージできるからこそ、準備ができる。
準備ができるからこそ、より終わりを鮮明に描ける。
この「鮮明に」というのが大切で。
解像度が高ければ高いほど、抱いているイメージのまま実現する確率も高くなるのだと思います。
向き、不向きというより、「考え方」ですね。
この「考え方」や「マインドセット」の方法についてはまた改めて。
2021年の後半戦が始まりました!
さあもっと試行錯誤するぞ!
よろしくお願いします!