きれいに伝わることより「あなたが書いた」ことが残るから
この前、新郎さんに聞かれました。
「僕、字が汚いんですけど
PCで打ち込んでプリントするでもいいですか?」
私は
「ぜひ手書きでお願いします」
とお伝えしました。
もちろん、
読みやすさだけを考えたら
PCの方がいいかもしれない。
誤字も直せるし、
見た目も整う。
でも、 手紙って “情報を伝えるもの”ではないと思うんです。
どんな字で、
何を使って書いて
どんな筆圧で、
どこで書き直してて
そういうもの全部に、
その人の体温が残る。
字が上手いかどうかは、
そんなに大事じゃない。
むしろ少し不器用な字の方が、
「一生懸命書いてくれたんだな」
って伝わることもある。
手書きって、 気持ちを“体温ごと”渡すための方法なんだと思っているの。
PCの文字は、
情報としては正確に届く。
でも手書きの文字は、
気持ちの機微や
彼、彼女が自分のために自分のことを思ってくれた時間
と一緒に届く。
手紙は上手に書かなくていいんです。
ちゃんと想って、ちゃんと残すもの。
だから私は、
字がきれいかどうかより、
その人の手で書かれたことを大事にしたいと思っています。
あ、手紙の渡し方も一緒に考えます♡