詰め込まないことで、見えてくるものがある
私はもともと、
0か100かの人間でした。
やるなら全力。
やらないならやらない。
空白があると不安で、
埋めたくなるタイプ。
結婚式の準備でも、
作る提案資料でも、
人生でも、
「せっかくならもっと」
「まだできるんじゃないか」
って、つい足したくなる。
でも、 意識して余白を持つようにしてから、 見えなかったものが少しずつ見えてきた。
たとえば結婚式も、
プログラムをぎゅうぎゅうに詰め込むと、
何かを“やった感”は出る。
でもその分、
”料理を味わう”とか”ゲスト同士の会話が聞こえる”とか
”家族の表情が見える”とか
ふたりがその場の空気を感じる余裕もなくなる。
余白があると、
その日の空気に気づける。
それって、
たくさんの演出よりずっと
その日の記憶を深くしてくれることがある。
人生も少し似ていて、
予定や考えや正しさで埋めすぎると、
大事な違和感や、
小さな幸せに気づきにくくなる。
余白って、
何もしていない時間じゃなくて、
ちゃんと受け取るための時間なんだと思う。
だからKIVIは、
結婚式にも余白を大切にしたい。
歓談の余白。
言葉が届く余白。
気持ちが追いつく余白。
間延びしないかなーと不安になるのは
余白が怖いからかもしれません。
でも結婚式も、人生も、
大切なのは“全部やること”じゃなく、
ちゃんと感じられること。
余白は、 そのために必要なものだと 今の私は思っています。