結婚式の見積もりってわかりにくくないですか?
何がどこまで入ってて、何が追加になるのか?
でも何を確認したら良いのか?
わからない事がわからない。
持ち帰ってゆっくりネットで調べようと思ってたら、
今日決めてくれたら100万円値引します。
とゆう悪魔の囁き(笑)
この当日値引のカラクリについてはまた次回書きますが
ウェディングの式場見学あるあるですよね。
式場によってまちまちではありますが、最初に出てくる見積もりってゆーのは、ラーメンでゆう並盛り(最低限の具材しか乗ってないやつね)です。
要は
それだけでもお腹は満たされますよ。
ってことです。
ラーメンだったら自分のお腹具合と相談して、大盛だの、トッピングだの、全部のせだの頼めば良いし、最初に券売機で支払うから後から請求されることもない。
この
「お腹の具合を知る」
ことが大事なんですね。
結婚式でゆう「お腹の具合」とは、
あなたが
「結婚式に求めるもの」
です。
ここを最初に掘り下げるか否かで見積もりの見方が全く変わってきます。
まず結婚式に必要な項目を上げてみましょう。
●挙式【教会式なら聖歌隊が生演奏なのか?神前式なら巫女の舞はオプションか?など】
●披露宴料理+ドリンク×人数【料理やドリンク、乾杯酒のグレードや種類はどの程度なのか?】
●衣装【プラン価格でどの程度の衣装が選べるのか?小物はどこまで入ってるか?】
●ヘアメイク【和装と洋装で違いあり、ヘア小物(生花?造花?アクセサリー?)はどーする?】
●装花【会場装花って会場によって結構差があるアイテム。最初に入っている装花はどのくらいのボリュームなのか?】
●写真【写真は大事!自分の好みの写真を撮るプロカメラマンにオーダーすべし】
●映像【当日のエンドロールは自作は難しいけどそれ以外は自作もしくは自分で手配がオススメ】
●司会【基本的に式場専属の司会で打ち合わせ1回と当日司会の料金が入っている。バイリンガルとかじゃない限り料金が上がることはない】
●音響【こちらも式場専属の音響スタッフ。曲の使用制限などで追加料金がかかる可能性あり】
●引出物【最初の見積もりは大体概算(5000円×招待人数の7割)なので招待客の増減で多少の誤差はあり】
●その他諸々【サービス料(料理+ドリンク×人数の10%くらい)、プチギフト、ウェルカムボード、両親への贈呈品などなど】
これを一つ一つ二人だけで考えて事前にある程度決めるのってかなり無理ゲーです。
だからフリープランナーに相談しましょう。
一つ一つ何が必要で、何が必要じゃないか?
式場の規制(できるできない)や条件(持ち込み可不可)に囚われず、
お二人に合わせてプランニングできるのがフリープランナーの強みです。
わかりやすく言うと結婚式の水先案内人ですかね。
ちょっと昭和チックでした(笑)
兎にも角にも、最初の見積もりをその場で分析できたら怖いもん無しです!
ではまた!