【「フォトだけでいっか。」と思っている人へ】

結婚式をするかどうかで悩んでいるとき、 だいたい、ふたつのタイプに分かれる気がします。
ひとつは、本当にやりたくない人。
これは、ちゃんとした理由があるので、無理にやることはないと思う。

もうひとつは、

やりたくないわけじゃないけど、なんかめんどくさそう。

と思っている人。

「結婚の報告、まあできたらいいよね。」
「親にはちゃんと見せた方がいいかな。」
「でも、お金もかかるし、時間もかかるし、なんか色々めんどくさそう」
「ま、いっか。フォトだけで。」

今日は、こっちの方に向けて書きます。
興味なかったらスルーしてくださいね。

「めんどくさそう」の中身を、よくよく聞いていくと、
だいたい、こういうことだったりします。

・どんな会場がいいかわからないし、どの情報を参考にしたらいいかわからない。
・会場をいくつも見て回らないといけない気がするし、1つの会場見学にめっちゃ時間がかかるっぽいし、決める自信ない。
・招待状とか、席次表とか、ウェルカムボードとか、 なんか自分で色々考えないといけないらしい。そんな時間もセンスもない。
・そもそも人前や主役になる系のことが、苦手。
・これから子供とか家とかお金かかるし、できるだけ将来のためにお金を残したい。

ひとつひとつは、まあ、頑張ればできる。
でも、ぜんぶ合わせて考えると、なんか重い。
ピンとくる方も、一定いるんじゃないかな。
そして、結論
「フォトでいいよね」 「うん、フォトでいいかも」
となるカップルは多い。
ふたりとも積極的に「やりたくない」わけではなくて、

両方が、ちょっと後ろ向きに思っているまま、消極的な選択をする。

ここに、ちょっと、もったいなさがあるかもしれません。

ちょっと、提案させてください。

「全部やらなきゃいけない。全部必要。」と思っているからそうなるんです。逆に言うと、

やらなくていいものは、ぜんぶやらない 。お金もかけない。

というのを、最初に決めてしまえば、ぐっと身軽になります。

 KIVIで実際にやっていることを、書いてみますね。

 1. 主要タスクは、こちらで持ちます。
招待状の手配、席次表の作成、当日の進行設計、業者とのやりとり、見積もりの調整。 このあたりは、ぜんぶプロデューサーの仕事です。
ふたりが全部DIYで頑張る必要はない、と思っています。
その分の時間とエネルギーを、 ゲストへどう伝えるか に集中してもらいたい。
そこが、いちばん大事なところなので。

 2. 準備の量そのものを、調整します。
予算、時間、ふたりのやる気。 このバランスを聞いたうえで、
「ここは、しっかり考えたい」 「ここは、もうおまかせでいい」 「ここは、そもそも要らない」を、最初に振り分けます。
打ち合わせの回数や長さも、ふたりに合わせます。
不安だからしっかり相談したい方には、しっかり時間を取る。
効率よくサクサク進めたい方には、それに合わせて内容をギュッと凝縮して設計する。
準備期間も、最短だと3ヶ月くらいから組めます。

3. 会場探しも、効率化します。
とりあえず何件も見学に行く、というのはあまりしません。
「誰と、どんな時間を共有したいか」を最初に聞いて、
それに合う会場を、こちらで3件くらいに絞ってからご案内します。
名古屋市内なら、半日もらえれば3会場まわれます。
ここの効率は、いちばん意味があるところだと思っています。

つまり、KIVIにご依頼頂いた場合、 ふたりがすることは、
ざっくりこれだけです。

  • 二人のどう過ごしたいかと希望の条件で厳選した内容や会場を提案、効率よく見学する

  • お二人のことを聞くヒアリングの時間はたっぷり取ってお話してもらう

  • ゲストへのおもいを、どう伝えるかを一緒に考える

  • 当日、楽しむ

それだけです。

DIYしたいなら、もちろんしてもいい。
でも、「時間ない、自信ない」を、頑張ってやる必要はない。
そこを引き受けるのが、プロデューサーの仕事です。

書いていて、思い出したお二人がいます。

最初の相談のときは、 「フォトウェディングで考えています」とおっしゃっていました。

でも、お話を伺っていくうちに、 ご両親や、近いご家族には、ちゃんと気持ちを届けたい、 という想いがあることが見えてきました。
それで、いろいろ相談しながら、結果的に、
ご家族だけでのウェディング撮影と、 平服でのレストランでの食事会、
という形になりました。

 挙式、披露宴はなし。 ドレスや装花や映像もなし。

その代わり、当日、 ご両親やご家族に、おもいを込めたメッセージと、
贈り物を、ちゃんとお渡ししました。

「思い出にのこるフォトウェディングになりました。」 と、
後で言ってもらえたのが、すごく嬉しかった。

何かを足し算して、立派にしたわけじゃないんです。
ふたりに無理のない形のなかで、 ゲストへの気持ちを伝える。
その一点だけ、ちゃんと整えた。
それだけで、結果的に、深く残る一日になりました。

「フォトでもいいかな」と思っている方は、
たぶん、結婚式に対して持っているイメージが、 どこかで見聞きした
いまの一般的な結婚式のフルパッケージ”
なんだと思う。
そのフルパッケージを全部受け止めるのは、確かにけっこう大変。
めんどくさいし、時間もお金かかりそう、と思うのも当然です。
でも、ふたりに合わせて中身を引き算していくと、

“思っていたよりずっと、身軽な結婚式”

その上で、 家族やゲストへのおもいを伝える時間だけは、しっかり残す。そういう設計ができます。

「フォトだけ」を選ぶのも、ありです。
それは、本当にそう思います。
ただ、もし「ま、いっか」で選びそうになっているなら、
いちど、相談だけでもしてみてもいいかもしれません。
何から始めればいいか分からない、というところから 一緒に整理していけます。
ふたりが思っているより、きっと選択肢はたくさんあります。

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