マッキーです。
最近街に出ると、活気が戻ってきたなーと感じます。
皆さん溜まったものを吐き出すかのように外出してる感じですね。
このまま何事もなくコロナちゃんよ消えてもらっていいですか。
と願う、新月の夜です。
さて。いよいよアンティークウェディングの真骨頂
「なぜアンティークなのか?」
の部分ですが、これは何を言おうと
「私が好きだから」です。 笑
超個人的な理由ですみません 汗
基本的に日本は新しいものの方が価値が高い文化なんですよね。
私も新しいものも嫌いじゃないです。
でもアンティークやビンテージな場所や物や背景に出会うとすごく心を動かされる。
なぜならそこに「歴史」があるから。
例えば場所。
当時この場所にどんな人たちがいて、どんな風景で、どんな事を喋ってたんだろう?
例えば衣装。
当時この着物はどんな人が、どんな風に小物を合わせて、どんなシーンで着ていたんだろう?
想いを馳せる。
「今」があるのはその時代があったから。
そこには紛れもなくその時代を生きた人がいる。
全部繋がっていて、とても温かく人間味のある時間。
それをウェディングに取り入れたいと思ったんです。
だってまさにお二人の今までの歴史とこれからの歴史が交差する
それがウェディングだから。
例えばお母様から伝わるお衣装なんかがあるともう最高。
もちろん自分が二十歳の時に着たお振袖でも良いです。
でもなかなかウェディングで用いられないんだけどね。
そこは新しいトレンドが好きな日本だから 笑
でもウェディングの本質はそこにあると思っています。
あとこれは後付けですが、これからウェディングシーンを迎えるZ世代の間でレトロブームが起きているというのも
とても偶然な巡り合わせだと感じています。
歴史あるお衣装を新しい感覚でおしゃれに纏って歴史ある場所で
まずはフォトからウェディングしませんか?
そんな提案です。。
纏う衣装の歴史
佇む場所の歴史
始まる二人の歴史
三つの時間が交わり織りなす新しい歴史の扉
#アンティークウェディング