ウェディングをやっていると色々な人と仕事をする場面がある。
お花屋さん、カメラマン、司会、音響担当、サービス担当・・・
それをまとめるのがウェディングプランナー。
サービス業の中でも高いスキルが求められる職業だと思う。
そのスキルとは
「コミュニケーション力」
もうこれに尽きる。
ウェディングに携わる人達はみなさんスキルもコミュ力も素晴らしいのであるが、たまにプランナーのコミュニケーション力に乗っかって、仕事をする人達がいる。
別にそれはそれでいいのだけど、もったいないなーと思う。
それぞれのスキルは素晴らしいのに、それを活かしきれない。
なぜか?
そもそもコミュニケーション力が低い人は、相手の時間を奪うからだ。
逆にコミュニケーション力が高い人は、そもそも時間のプライオリティが高い。
だから、10伝えたら20理解してアウトプットする。
相手との接点に全集中するから、後から「これってこうですか?」とかゆう確認作業がない。
「なるほど、それってこれこれこうゆう事ですね」
ともう最初の段階で全確認作業(コミュニケーション)ができていて、
最終的に相手の期待値を超えるプラスαがついて納品される。
だから満足度が高い。故に次も依頼が来る。
こうゆう仕事ができる人は強い。
じゅあそのコミュニケーション力とは?
「読解力と想像力」
まさに選ぶ言葉やニュアンスを読み解く力と、
額面通りではなく、その人の背景や立ち居振る舞い等から想像するセンス。
センスがあるとかないとかと言うけれど、
センスは生まれ持ったものではなく、磨かれるもの。
これは人間にしか無いもの。
AIには代替えできない能力だからこれからの時代必須ですね。
磨きましょう♪
センスの磨き方についてはまた書きます!
ではまた!