予算内で思い通りのウェディングをする方法

昨日のブログで、結婚式の最初に出てくる見積もりをラーメンに喩えて、「お腹の具合を知れ」って話を書いたけど、

知ってれば安心!結婚式の見積もりの見方

これをもう少し具体的に、どうしたらできるかを今日はお教えします。
「腹の具合」をまず三つに分けます。

1固定費(自分たちにかかる費用)
2変動費(ゲストにかかる費用)
3予測祝儀額

1は主に自分たちにかかるもの挙式、ドレス、ヘアメイク、装花(ブーケ、ヘアパーツ)、写真、映像、司会、音響、会場費

2はゲストの増減で変わるもの
料理、ドリンク、装花(テーブル装花)、引出物、プチギフト

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まず1と2の優先順位を決める。
その後その内容の優先順位を決める。
例えば2が優先されるとしたら、
料理>引出物>ドリンク>装花>プチギフトみたいな感じ。

1も同じように決める。
ただし司会、音響、会場費は基本変えられないから捨て置いてOK
そうすると自ずと自分たちが何を重視しているか?
が可視化されて行く。
そしたらあとはそこに費用を当てはめて行く。

最重要項目1位〜3位は初期見積もり金額の1.5倍を想定。
4位〜6位は初期見積もりのままで。

3は式場で見積もりを取ると祝儀額が概算で出されていて、
差し引いで自分達の持ち出しがいくらですよーってところが多い。

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概算の計算方法は大体3万円×人数

これは親族や上司などゲストがまだはっきりしない状態だから、
おしなべて計算して出してるけど、ここをできるだけ細かく見積もっといたほうがいい。

目安は一人3万円、夫婦(家族)は5万円、親族は上下はあるが、多く見積もりすぎるとあとで痛い目を見るので、同じでOK。

あと必要なのはトッピング(衣装小物やオプション)の種類と値段の明確化。
ラーメンと違ってここに幅がありすぎるし、
準備の途中でやりたい事が増えたりするから、
全く誤差0は難しいと思うけど、最初の段階で限りなく近づけることはできると思う。
オススメは

初期見積額ー予測祝儀額=持ち出し額予算誤差30万円以内

が理想的。
それを超えると予算内に治めるのは難しいと思ったほうがいい。
で、ここまで読んでもやっぱりこの見積もり最後いくらになるの?!
というお困りの新郎新婦は無料で相談致しますので、
お気軽にDMくださいねー!
ではまた!

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